21th KEYWORD

フードからミール(食事)へ
日本型HMRは緊急課題
シェフ感覚で取り組む日本型のHMR
SMの惣菜は、それぞれのカテゴリーを強化してプロ化し、手づくり・作り立てを強調しないことは売上が伸びなくなってきています。

メインディッシュも提供できるのがHMRです。

それだけに、日本のSMでは、肉・魚の部門を中心として、惣菜部門ではマネのできないHMRを提供しない事は、新しい需要はテイク・アウトを含めた外食に流れる事になります。



鮮魚では、スシ・焼魚といったHMRがあり、精肉にも、ロースト・フライ・中華など惣菜ではマネのできないHMRがあります。

精肉や生鮮のチーフも、シェフの立場で生鮮を加工調理して、出きたて、作り立てのHMRを提供することが、部門の強化にもつながることになるハズです